こんにちは、らいらいです！
今仮想通貨の相場がバブリーですね。
１ビットコインも２万ドルを突破しました。
取引所でどの通貨を買っても、プラスになっているのではないでしょうか？
かくいう私もプラスです。
しかし、ずっと仮想通貨のまま持ち続けるのはおすすめしません。
不動産に変えてみることを考えてはどうでしょうか？
目次（クリックでジャンプ）
攻めの仮想通貨、守りの不動産投資
正直、現在の仮想通貨市場は新規参入勢が続々と入っており、ボーナスゲームになっています。
仮想通貨への投資で１ヶ月後には資産が１０倍も夢ではありません。
なので、資産を持たない人が仮想通貨で逆転を狙うのは大いに「アリ」です。
しかし、ある程度利益が出たとき、また新たに別の仮想通貨を買ったりしていませんか？
それでは、カジノと同じ。
投資ではありません、投機です！
途中まで勝っていても、最後負けてしまえば全て吸い取られます。
そうなる前に、不動産へ資産を逃がしましょう。
３つの理由
不動産に変えるべき、主な３つの理由です。
リスク分散
ポートフォリオ仮想通貨一色は危険です！
確かに現在の市況で仮想通貨に投入するとかなり高い確率で増えます。
しかし、いつどのタイミングではじけるかわかりません。
仮想通貨はビットコイン建てでの取引が多く、暴落が発生するときは仮想通貨市場全体が暴落すると考えています。
可能性は低いとは思いますが、もし仮想通貨バブルがはじけ価値が「ゼロ」になったら？
あなたのポートフォリオが仮想通貨のみだったら何も残りません。
利益の出ているうちに一部でも利確して最低限の守りを固めることをおすすめします。
安定的な収入
仮想通貨は基本的に、価格が上がったか下がったかの売買差益しかありません。
たまに、年利１００％で配当がつくいわゆるＨＹＰＥの案件もありますが、それは間違いなく詐欺です！
さらに仮想通貨をガチホしていると資金に限界があります。
しかし、不動産投資では基本的に毎月安定的に賃料収入が入ってきます。
この賃料収入をさらに仮想通貨に回していけば、破綻しないサイクルの完成です。
守りと攻めを同時に行うことができるようになります！
精神の消耗が少ない
仮想通貨の市場は株式やＦＸと違い３６５日２４時間ずっっっと動いています。
さらに価格の変動が激しく、気を抜いた瞬間に「大暴騰」「大暴落」が起こる世界です。
この仮想通貨の世界にどっぷりとはまる（大金を投入する）とどうなるかわかりますか？
気になって気になって眠れなくなります。
不動産であれば、１度入居が決まれば以後毎月決まった金額が振り込まれてきます。
正直やることはあまりありません。
この不動産という精神安定剤があるため、ぼくは余裕を持って仮想通貨や他の投資にも取り組めています。
らいらいならこうする
仮想通貨で得た利益を全部現金に換えてしまうと、税金がかかります。
しかも税率は最大
５５％
です。
なので、仮想通貨のまま保有して銀行への見せ金にします。
その見せ金を元にできる限りフルローンで融資を引き、一棟物の中古アパートを購入。
そこからのキャッシュフローを再投資。
参考までにぼくのポートフォリオの内訳です。
まとめ
投資の世界で１００戦１００勝はありません。
ずっと一点勝負をしていると、負けが来たときに全てを失う可能性があります。
そうならないためにも調子の良いときほど慎重に、調子の悪いときほど大胆に行きましょう！
もしあなたが仮想通貨で大きく勝っているなら、１度現物に変えてそこから得られる収入を仮想通貨に再投資してはどうでしょうか？
