こんにちは、らいらいです!
不動産賃貸業を長くやっていると、色んなタイプの入居者と接することになります。
ぼくは基本的に千客万来のスタンスでした。(過去形)
過去保証人や審査が通れば、どんな入居者も歓迎していたのですが最近は少し考えが変りました。
ぼくがもう関わりたくない入居者の特徴ベスト5です。
目次(クリックでジャンプ)
言葉が通じない
外国語しかしゃべれない入居者という意味ではないですよ。
「会話が成立しない人」
のことです。
以前の部屋の退去理由と入居希望理由を聞いたところ、回答がこんな感じ。
気分はまさにこれ。
未成年のカップル
若いカップルって見ていてほほえましいですよね。
純情で素直で一生懸命で未来への旅立ちに向けて頑張っている感じがします。
そう、見ている分には!!
ぼくが、部屋を貸す側として直面したのは、ある17歳と16歳のカップルでした。
→フリーターです。
未成年なので親の連帯保証が必要です。
→相手の親「そんなこと聞いていない!認めない!」
保証会社の審査通ったので、クレカ払いならOKです。
→クレジットカード持ってません。
この時点でかなり香ばしいですね。
そしてなんやかんやありましたが、結果的には入居。
んで6ヵ月後、別れて退去。
質問や要望が多い人
細かいことが気になって聞いてくる人はかなりいると思います。
ぼくも当初はあまり気にせず入居してもらっていたのですが、トラブルを起こす人を遡って調べたらこのタイプが半分でした。
・エアコンはどこのメーカーの何年製のもの?
・共有部の清掃は週何回入っているのか?
・近くの部屋に男は住んでいますか?
・一泊だけ住みたい。
・家賃を下げて欲しい。
・家具をつけて欲しい。
当然、重要なことを質問するのは大歓迎です。
ただ、「これ聞いてどうすんの?」って質問や「滅茶苦茶な要求だな」という要望もきます。
そして、細かく聞く人ほど入居後も些細なことですぐに連絡をし対応を求める傾向があります。
正直めんどくさい人です。
まとめ
直接募集で気づいたかもしれませんが、これジモティ経由で経験したぼくの申し込みです。
ジモティは魔窟です!!
管理会社の人と雑談で話すと、やばい人(部屋を貸したらまずい人)からも結構な数で問い合わせは来ているとのことでした。
えっ、そうだったの?と答えると、
「怪しい希望者はオーナーに確認するまでもなく弾いています」
との返答。
うーん。