こんにちは、らいらいです!
年末も近づいてきてそろそろ大掃除を始めようという方も多いのではないでしょうか。
ぼくもそんな1人です。
机の中を整理していたら存在を忘れていた銀行の通帳とカード。
使っていない個人口座なので思い切って解約してきたところ。。。
はい、タイトルに戻ります。
まだ銀行にお金を預けてるの?
目次(クリックでジャンプ)
出てきた2冊の通帳
ぼくが不動産投資をはじめたころ。
不動産投資本にはこんなことが載っていました。
「地場の信用金庫で口座を開設し、定期積立を行い実績を作れ」
お金は無いけど、時間があったぼく。
本を読み終えた当日には早速普通預金と定期積立を信金で開設。
が、家から遠くてそのまま放置w
それから7年・・・
解約してきました!!
放置していたとはいえ、最初の1年間はちゃんと積立ています。
定期積立:12万円(毎月1万円×12ヶ月)
普通預金:1万円
合計13万円です。
普通預金の7年間
一番利率の低い普通預金の解約結果から行きましょう。
まあ、予想通りですね。
こんなもんです。
7年間での利息は税引き後で14円でした。
定期積立の7年間
さて、本命の定期積立。
普通預金よりかは利息がいいはず。
あれ・・・?
通帳には記載がありません。
解約時に貰った計算書に載っていました。
ん??
39円!!
ぼくの7年間が39円にしかなっていません!!
もし12万円をトライオートFXやメキシコペソに回していたら、もっと稼いでいます。
銀行の正しい使い方
銀行は全くいらないとは言いません。
ぼくも資産のうち1~2割は”もしも”のために現金で銀行においています。
強く言いたいのは
お金を増やすために銀行を使うのは止めましょう!
ということです。
らいらいの考え方
ぼくは以下のように捉えています。
定期積立は銀行とお付き合いしたいラブレター
現金を全部家に置いておくのは怖いですもんね。
保管場所としての普通預金ということ。
そして融資などより深いお付き合いをしていきたいとアピールのための定期積立。
不動産投資において信用金庫は付き合いの長さや実績を考慮するので、使いたい信用金庫があるなら定期積立は行なうのは良いです。
が、付き合わないなら不要。
まとめ
普通預金の利率が低いのは知ってはいました。
でも、目の当たりにするとやっぱりショックが違いますねw
不動産投資家でもない限り銀行との付き合いは普通預金だけで十分!
資産運用に時間をかけたくないという人はウェルスナビやオーナーズブックといった完全お任せもあります。
選択と集中で効率よく資産を増やしていきましょう。