こんにちは、らいらいです!
ぼくも投資しているオーナーズブックでついにエクイティ型を提供する認可の登録がおりました。
え?
エクイティ型っていきなり言われてもわからない?
今までの案件とエクイティ型の案件で何か違うの?
そんな疑問は一緒に解消していきましょう。
オーナーズブックがエクイティ投資型商品提供の登録を完了
オーナーズブックの運営母体(株式会社ロードスターキャピタル)のIRに反映されています。
※オーナーズブックのHPには載っていません。
株式会社ロードスターキャピタル 2018年1月19日
ロードスターキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩野達志、以下当社)は、2018 年 1 月 19 日(金)付にて投資運用業及び電子申込型電子募集取扱業務の登録を完了いたしましたのでお知らせいたします。
当社は「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」という経営理念を掲げ、不動産投資の分野における高い専門性を活かしてフィンテック領域の事業拡大を推進してまいりました。
この度の投資運用業及び電子申込型電子募集取扱業務の登録完了により、これまで不動産のプロに限られてきた不動産投資を、クラウドファンディングの手法を用いて一般の方にも開放することが可能になります。金融商品取引法を根拠法として不動産のエクイティ部分に個人も投資でき(投資運用業)、かつインターネット上で契約行為の完結を可能とする(電子申込型電子募集取扱業務)各種登録の完了は、当社が日本で初めてとなります。
当社はこれをエクイティ投資型クラウドファンディング事業と位置づけ、今後、エクイティ型の第一号案件の組成に向けて準備を進めてまいります。
このニュースを見たとき、ぼくはついにやったか!と思いました。
以前のセミナーで聞いたことを着実に実行しています。
このときからエクイティ型に参入したいと言っていたのは印象深かったです。
そもそもエクイティ型ってなーに?
横文字を使うから難しいのです。
日本語で言うなら、
エクイティ型とは「投資型」です。
以前と比べて投資の側面が強くなっています。
つまり、
今までの案件よりリスクが上がるけど、利回りももっと上げるよ!
ということ。
今までの案件との違い
じゃあ今までオーナーズブックにあった案件は何のタイプかというと、
貸付型
に分類されます。
貸付型は投資家からみて貸付=債権ですが、借りる方からすると借金=債務です。
つまり、借り手は貸し手に返す必要がある(返済義務)がありました。
それが、エクイティ型(投資型)になることで借り手は返済義務を負いません。
投資や出資と同じです。
投資先の会社が潰れたからといって、投資金額全てが戻ってくるわけではありませんよね。
投資先が潰れたり、返済不能に陥った場合は残った資産に応じて債権者に支払われるだけになります。
それだけ投資家は回収不能のリスクを背負い、その分リターン(利回り)が貸付型より大きくなっています。
いままでの融資型案件:ローリスクローリターン
これからの投資型案件:ミドルリスクミドルリターン
と考えてください
今後の予想
今までは「堅実に、堅実に」と回収可能性が高いものの、利回りが物足りないものが多かったです。
※過去の平均利回りは約5%
エクイティ型では6~10%あたりになるのではないでしょうか。
オーナーズブックの信用性を持って、他のソーシャルレンディングの利回りに負けない利率で投資をすることが可能になります。
今後も案件への募集が殺到しそうです。
→【リアルタイム検証】投資できない!?オーナーズブック人気ありすぎ!!
まとめ
今回はエクイティ型商品を提供するための様々な手続きや登録が完了したというニュースでした。
ちなみに投資運用業と電子申し込み方電子募集取り扱い業務の登録は「日本初」だったとのこと。
こういった誰もやらなかったことにチャレンジしていく企業は個人的に応援したくなります。
着々と準備は整っており、この春にはエクイティ型の案件も出てくるようです。
楽しみですね!
オーナーズブックも会員登録しないとこの投資商品に参加できません。
案件が出てくる前に登録を済ませておくことをおすすめします。
※会員登録は3分ほどで完了しました。