仮想通貨 らいらい

トークンペイ完売！上場も前倒し？楽しみです！！

こんにちは、らいらいです！

ぼくも先日から紹介していた匿名仮想通貨。

トークンペイがなんと・・・

売り切れました！

想定よりかなり早い段階での売り切れなので、他の予定も前倒しでしょうか？

ますます目が離せません。

トークンペイとは

詳しくは以前の記事にあります。

→【ＩＣＯ案件】早期購入ボーナスが凄い！トークンペイのお話。

簡単に説明すると

めっちゃ匿名性が高い仮想通貨

です。

１２月２６日売り切れる

トークンペイのセールは本来１２月７日～１月１７日の６週間に渡る予定でした。

が、１２月２６日の明け方、公式ツイッターである発表が。


なんと、３週間足らずで完売！

・・・え？

ゴシゴシ（目をこする音）

・・・は？

らいらい
現実です・・・！これが現実！！

結局、集まったＢＴＣは（１ＢＴＣ＝１８０万円計算）

２１２３．７８３ＢＴＣ（約３８億円）

売れたＴＰＡＹコインは

１，４２５万ＴＰＡＹ（総発行量の５７％）

となりました。

ツイッターの反応

このトークンペイの盛り上がりを受けて、ツイッターでの反応を集めてみました。

やっぱり乗り遅れてしまった人もいれば、

今後にめっちゃ期待している人

そして、ぼくも気がかりだったことをつぶやく人も。

らいらい
周りが盛り上がると、価格も期待できるんじゃ

今後の予定

ホワイトペーパーのロードマップによると

【２０１８年１月～３月】

・セールの終了

・プラットフォームへのＴＰＡＹトークンの統合

・ｉＯＳモバイルウォレットへの実装

・統合（提携？）する銀行の精査完了

【２０１８年４月～６月】

・商用ウェブサイトの利用開始

・銀行の買収もしくは提携の完了

・P2Pマルチスクリーン決済プラットフォームの実装

・グローバルマーチャントサービスアプリの実装

【２０１８年７月～９月or１０月～１２月】

・デビットカードの発行

【２０１９年】

・アジア太平洋地域においてトークンペイ銀行の進出拡大

ぼくが個人的に気になっているのが太字にした部分です。

セール期間途中、銀行の買収先をバヌアツからスイスなど欧州系に変更すると発表がありました。

銀行は今後のプロジェクトの肝となるので、どこになるのかは非常に気になります。

またトークンセールは本来２０１８年１月まででしたが、年内に終わってしまったので早めに取引所に上場するかもしれません。

らいらい
公式の発表から目が離せないんじゃ！

ぼくの疑問点と期待してる点

以下はぼくが現時点で思っている疑問です。

疑問点

ホワイトペーパーにある通り、ＴＩＥＲ３の２５００ＢＴＣが集まれば仮想通貨取引所を開設する予定でした。

そして今回、Ｔｉｅｒ3の２５００ＢＴＣに達する前に売り切れています。

が、これはビットコインの急騰による1ＴＰＡＹあたりの価格の見直しが入ったせいもあります。

本来「１ＢＴＣ＝２０００ＴＰＡＹ」を想定していましたが、ＩＣＯ開始直前にＢＴＣの急騰により「１ＢＴＣ＝３０００ＴＰＡＹ」に急遽レートを変更しています。

そのため、販売するトークン量が実質的には減ってしまいました。

しかし、その一方で法定通貨換算（対ドルや対円という意味）では当初の目標額を達成しているとも考えることができます。

つまり本来集めたかった資金分は集めているともいえます。

結局仮想通貨取引所は開設するのでしょうか？

らいらい
つたない英語力で公式に確認してくるんじゃ

進展があればまた追記します。

期待している点

似たような匿名性の高い仮想通貨はここ最近非常に注目を浴びています。

各匿名系仮想通貨に資金が流れ込み下記のような高騰をしています。

ＰＯＳにより年間５％の配当も受けることができ、今後もトークンペイが注目されるのは間違いないでしょう。

そして、各匿名通貨のいいとこ取りして発行総数の少ないトークンペイなら？

らいらい
あー楽しみなんじゃ

まとめ

参加された方も参加されなかった方もまずはお疲れ様でした。

まだ銀行の買収や取引所の上場まで決まったわけではないのですが、ひとまずトークンセールは大成功してよかったです。

この２週間ほどでＸＶＧ（Ｖｅｒｇｅ）の高騰に合わせて、トークンペイが注目され資金が集まったような気がします。

ＰＯＳもあるのでぼくは長期で保有し、今後の展開を見守って生きたいと思います。

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