こんにちは、らいらいです!
ふだん家族や友達、同僚との会話で「お金の話」をしますか?
したことがない?何となくタブーな気がする?
ぼくはお金の話ばかりしてます。
堂々とお金の話ができないのであれば、
お金=汚い、卑しい
という先入観が残っています。
もしくは、その友達は本当の友達ではないと思います。
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お金=汚いという洗脳
お金のことばかり話すのはダメと親や先生から言われましたか?
この教育は江戸時代の徳川家康によってはじまったとのことです。
大衆や民衆が大金を持つと、更なる大金を目指して権力を得ようとする。
その結果、政権がおびやかされてします。
だから国全体を「そこそこ貧乏」にしてしまおう。
そのためにも「お金=汚い、卑しい」と教育し広めよう。
そこで、生まれた身分制度が
「士農工商」
です。
武士には身分制度で一番高い位を与えて、我慢させ。
農民や職人は日々真面目に目の前のことをさせ。
一番大金を持っている商人は一番卑しい身分に設定しました。
江戸時代が平和だったことを考えるとこの戦略は
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外国の子どもへのお金の教育
日本と世界各国では子どもへのお金の教育が違います。
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日本
学校でお金の教育というものはありません。
そして家庭の中でもお金の教育はありません。
子どもは親からお小遣いを毎月決まった日にちに決められた金額を貰う。
子どもの頃からお金は毎月決まった日に貰うという刷り込みになっています。
そのうえ貰ったお金は増やすことを知らずに、貯金か消費です。
そして、子供が稼ぐとなると法律や学校が許してくれません。
ぼくの高校もアルバイトは禁止でした。
アメリカ
学校では実際に株取引の仕方やクレジットカードの正しい使い方を教えられます。
そして家庭では子供のときからガレージセールをやったり、レモネードを作って稼ぐことを教えられます。
つまりお金は誰かから与えられるものではなく、自分で稼ぎにいくものと理解することになります。
もちろんカード社会であったり、投資家が尊敬される文化があるという点もありますが。
中国
学校ではお金の教育はしてはいないようです。
しかし、家庭やプライベードでお金の話は当たり前の話題です。
「今の仕事の給料いくら?」
「そのかばんいくらで買った?」
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親友との会話
本当に仲の良い友達とはどんな話をしていても最終的には「お金」の話題になります。
「この前買ったあの株が上がってさ」
「次はこんなビジネスが来ると思うけど、どう思う?」
「これでこんなに儲けたぜ!」
などなど。
本当に仲の良い友人なら自分の懐事情も気軽に話せます。
そして、一緒に儲けようと思うのです。
逆にお金の話をして、避けてくるようになる人は合わないのが目に見えています。
「類は友を呼ぶ」
ぼくはお金の大好きな友人に囲まれたいです。
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まとめ
ぼくは日本のお金の教育に強い不満を持っています。
塾を立ち上げた理由の一つにお金の教育をやりたかったというのもあったぐらいです。
(収益にならないのでやれませんでしたが。。。)
日本の謙虚さや質素堅実も一つの文化だとは思います。
ただ、時代は変わりました!!
普段からお金の話をする習慣や教育をぼくは勧めたいです。