こんにちは、らいらいです!
日本発医療系ICOのNAMへの参加期限が今日までとなりました。
ただ、ICO期間が長かったために色んな情報が錯綜し混乱しました。
代理店を名乗るものが表れたり、上場予定の取引所情報が出たり・・・
ぼくも公式に問い合わせて分かった内容や他の人の質問等をシェアしたいと思います。
目次(クリックでジャンプ)
NAMとは
ぼくがNAMコインに期待している理由はあります。
→【医療ICO案件】NAMコイン(ナムコイン)に期待しています。
詳しい内容は上記のリンクを読んで頂くとして、一言でまとめると
医療の変革
を期待しているから。
今までに出た質問と公式からの回答まとめ
テレグラムやLINE@で出てきた質問と回答をまとめました。
1.NAM AIクリニックの開業はいつ?
4月予定でしたが、ICOの延期と共にオープン予定も1ヶ月延期の5月から。
ただ、テナントは既に銀座に抑えているようです。
また、院長は現在別でクリニックを運営している医療AIに精通した医師が就任することが決定しました。
2.代表の中野哲平氏は情報商材ビジネスと関りがあるのは本当か?
過去に関りがあったことは事実と認めています。そして現在は一切の交友関係はなしとのこと。
もちろん、NAMプロジェクトに情報商材ビジネスの方の関与もないと公式が発表しています。
3.代表の中野哲平氏は医師免許をもっていない理由は?
1人の医師としての活動よりも研究開発と新しい医療インフラの整備を行い医療の変革を目指したいためだそうです。
4.AIで集まったデータは企業へ販売するのか?
AIデータは匿名化し、患者の許可が出たものに関して販売する。またその販売により得た利益は患者へ還元予定。
4-1.どのように還元する予定か?
マイニング報酬の様にNAMコインとしての配布を予定している。
5.NAMコインの実需としての導入状況
NAM AIクリニックをはじめとした医療機関で決済手段として利用可能。それに伴い海外からのインバウンド事業を行う法人でのサービスの決済として導入の打ち合わせが進んでいる。
6.ICO後どこに上場をするのか?
香港で最大の取引所ANXでの上場を予定している。
が、まだ確定ではないので公式に上場取引所や上場時期に関しては改めて発表するとのこと。
7.代理店からも購入が可能なのは本当か?
こういう投稿をちらほらと見つけたのでぼくが公式LINE@に質問したところ
現在までに回答無し。
ニュース
1.八六東京への参画が決定
NAM Asia Hong Kong 八六東京とのビジネスアライアンス決定
2.NAMに元大手航空会社役員が社外取締役として就任
ちなみにこの社外取締役は元JAL執行役員との噂が。
まとめ
ICOが終了するまであと6時間ほど。
NAMは香港に拠点がありますが、ICOの終了時刻は日本時間に合わせるとのこと。
なので3月27日23時59分59秒までになります。
銀座のプロジェクトは進行しているようなのでぼくは多少安心しました。
NAMコインの普及には運営本体のNAM自体が儲からないと難しいですからね。
今までにテレグラムやLINE@で確認できた情報も参考に投資判断をしてみてください。