資産運用は20代から始めよう

こんにちは、らいらいです!

なんで日本の学校では投資や資産運用に関して教えてくれないのでしょうか?
高校や大学を卒業して投資??資産運用??なにそれ??という状態で社会に放り出されます。
自分の身は自分で守るしかありません。

僕は運よくも早いうちに気づきはじめることが出来ました。

 

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20代から資産運用するメリット

チヤホヤされる

若さは武器です!目立ちます!!

僕は当初から運用していることを周りに公言していたため、たまに注目されたり褒められたりしていました。それがなんとも言えず気持ちいい。今ではチヤホヤされたいという女性の気持ちがよくわかります笑。かっこつけたいのでもっと勉強するようになり、ますます資産運用にのめり込みました。いいことづくめのスパイラルです。

さらに、若いうちは知らないことが多くても「若い」というだけでだいたい許されます。職場に若い子が入ってきたら、若いというだけで面倒見てあげたくなりませんか?それと同じです。

世間は20代のあなたに結果を求めません。熱意ややる気を重視してくれます。だから同じ内容を周囲に宣言したとして、その受け入れられ方も今と10年後では全く違うのです。例えば20代のあなたが言う「絶対に大金持ちになる」と10年後のあなたが言う「絶対に大金持ちになる」では応援してくれる人の数があからさまに減ります。若ければ若いほど手伝ってくれる人、応援してくれる人の数が多いのです。

だからこそ今のうちに、ミスを恐れずどんどん貪欲に経験をしていく必要があるのです。この若さという武器を持った20代の強みを受け入れてまわりの応援に乗っかりましょう。僕も分からない、知らない、困ったことがあればすぐ周りに相談して助けてもらいました。

あなたのその立ち位置は、あなたが感じている以上に貴重なのです。

失敗しても挽回できる

若いうちは失敗してもどうにかなります!いくらでも再チャレンジ可能です。

社会人一年目の給料は年配の方に比べると少ないですよね。給与の10%を運用にまわすとしてもせいぜい月3万円ぐらいでしょうか。年間でも36万円ぐらいです。これは遊びや付き合いをちょっと我慢すればすぐ挽回できる金額です。ですので、リスクを冒してハイリターン商品を狙ってみることもできます。多くの成功している投資家は若いうちから失敗を重ねてはその経験を活かし、今の成功にたどり着いています。

失敗して自分に合わないなと思ったら今後手を出さなければ良いのです。しないという選択肢も自分でしっかりと判断することができるようになります。

しかしもし30代、40代で子供がいて守るべき家庭があってローンを背負っているとリスクを冒すことが出来なくなります。そうすると安定している商品にしか手を出せなくなります。他の商品と比較することも無く延々と預金かローリスクローリターン商品のみになってしまい、選択肢が減ってしまいます。この時点で20代の時に投資に関して色々経験してる人と比べて不利です。ハイリスク商品に手を出すことも出来ますが失敗したときに受けるダメージは20代の比ではありません。

リスクを冒すのは早いうちが有利ですよ。

選択肢を増やせる

お金って力です。

おいしいもの食べたり、家を買ったり、旅行や家族に贅沢させることもできるようになります。自分がしたくないことをしなくて済むという選択肢も手に入れられるようになります。
今やりたいことが見つからなかったとしても手元にお金があれば将来の不安の9割は消えます。

逆にお金が無ければ選択肢が狭まってきます。旅行行きたいのに行けない、家や車を買いたいのに買えない、子供のやりたいことをやらせたいのにお金が無くて出来ない。本当はしたくないのにしなければならないと半ば強制的に行動を制限されてしまいます。人生を束縛されます。自分の人生が振り回されてしまうのです。

選択肢が多ければ多いほど人生は豊かになると考えています。

早ければ早いほど大きくなって返ってくる

複利の効果は年数に比例してどんどん大きくなります。

仮に手元の100万円を年間10%で複利運用した際に10年後は約259万円になります。

同条件で年数のみ30年にした場合は30年後に約1744万円になっています。

このように利益が利益を呼ぶ複利は、時間が長ければ長いほど効果を発揮します。この複利の力を最大限利用するために若いうちから投資を始めたほうが有利になります。

まとめ

投資に関してもっと早くから投資してれば良かったという声はよく聞きます。しかしもっと遅く投資してれば良かったというのは聞きません。お金の問題に直面するときはいつか必ず来ます。

早いうちに自分から先に立ち向かっちゃいましょう!