こんにちは、らいらいです!
持っている仮想通貨どこにおいてますか?
えっ、置くって何?取引所におきっぱなしじゃないの?と思った方はまだまだ初心者です。
でも大丈夫!初心者でも簡単に真似できるように説明します。
やり方に沿ってやるだけです。
ウォレットに置く理由
例えば仮想通貨を買うときにコインチェックやZaif、バイナンスを利用していると思います。
そこからいじっていなければ購入した仮想通貨は取引所に預けている状態です。
通常はこれでもあまり問題はないのですが、取引所はハッカーから一番狙われやすいです。
4年程前にはマウントゴックスがハッキングの被害に会い、マウントゴックスに置きっぱなしだった人たちは預けていたビットコインを盗まれるという被害に会いました。
QTウォレットの使い方
なるべくわかりやすいように図解多めで説明します。
1.ウォレットのダウンロード
SHIELD公式HPから「QT Wallet」を選択してダウンロード。(赤枠部分)
デフォルトでは「LINUX WALLET」が選択されているので、自分でしっかりと「WINDOWS WALLET」を選択してください。(赤線部分)
「DOWNLOAD」をクリックするとダウンロードが始まります。
※Chromeの場合は左下にダウンロード画面が表示されます。
2.QTウォレットの立ち上げ
ダウンロードした「SHIELD-qt.exe」をクリック。
立ち上がり時はこんな感じ。
フルスクリーンで表示されます。
起動するとこう。
同期が完了していない状態なのでWalletの隣には(out of sync)が表示されています。
同期が完了すると(out of sync)の表示は消えます。
3.同期完了を待つ
立ち上がってしばらくすると(通常5分以内)、QTウォレットの左下部分に同期をあらわす部分が出てきます。
この部分がMAXになるまで待ちましょう。
同期が始まらない場合
ぼくは当初、同期がいつまで経っても始まりませんでした。
「Windows ファイアーウォールの例外設定」や「セキュリティソフトの例外設定」を行いました。
が、ダメ!
そこで、思い切ってWindows ファイアーウォールを無効化したところ、同期が始まりました。
※ウインドウズ7の場合です。
「コントロールパネル」→「システムトセキュリティ」
「Windows ファイアウォール」
「Windows ファイアウォールの有効化または無効化」
ここで一時的に無効化します。
Windowsファイアウォールを無効化後、再起動してQTウォレットを再度立ち上げたところ無事に同期が始まりました。
セキュリティ上あまり好ましくないので、同期後は必ずWindosファイアウォールは有効化に戻しましょう。
追記
1度同期が始まった後は、同期が完了せずともWindowsファイアウォールを有効化に戻しても無事に同期しました。
よくありそうな質問
Q1.同期途中でパソコン閉じたりQTウォレットを閉じても大丈夫?
→大丈夫でした。次回立ち上げ時には前回終了した時点から同期が始まります。
その他質問があればLINE@で投げてください。
順次追加していきます。
お知らせ
現在ぼくの応援しているSHIELD(XSH)ではAirdrop(無料配布)が予定されています。
参加にはツイッターの「リツイート」と「いいね」が応募条件になります。
※英語版の本家アカウントをリツイートといいねしてください。
Airdropがまもなく開始されます。
参加には公式ツイートのリツイートおよび要求された項目の記入が必要です。#SHIELD #XSH $XSH— SHIELD | Japan (@SHIELDcoinJP) 2018年1月20日
順調に成長しているシールドを一緒に応援しましょう!
まとめ
正直ウォレット使うのめんどくさいと思っていた時期もありました。
しかし、セキュリティや今後XSHはPOSに移行するということでウォレットを導入。
なんだかんだ言ってAirdropが一番の理由です。
最初QTウォレットがいつまで経っても同期せず、ずっと方法を探していました。
ググッても原因や対策を書いたページが見つからなかったので3時間いじって見つけました笑。
参考になれば幸いです。